しかし、あまりにもシンプルな方法なので、「怪しい」とか「話がうますぎる」と感じるかもしれません。
どう思おうと自由ですが、この重要な情報を無視するような、間違いは犯さないでください。
と言うのも、たとえその仕組みがよくわからなくても(そして、たとえこの話が信じられなくても)、
効き目があるからです。
医師ですら、その効果にショックを受けるほどなのです。
あなたがもし、ガン(及びその他の病)にも有効な代替療法がある社会に生きていて、もはやそれが脅威でも何でもないとしたら?
そして、そのことを知らないのはあなただけであるとしたら・・・
申し遅れました。
私は「癌代替治療と微量ミネラル」の著者であり、
NPO法人“超ミネラル水普及研究会”の理事長を務めているNPO法人“超ミネラル水普及研究会”の代表であります。
冒頭の科学者と言うのは、人生に二度のノーベル賞を受賞したライナス・ポーリン博士のことです。
ライナス・ポーリン博士
彼の「分子整合医学」では、人体は原子・分子の固まりで、それらが絡み合い均衡を保って健康を保っている。
そのためにはビタミン・ミネラルが重要な働きをするが、体内で生産できないミネラル、特に微量ミネラル(*注)が決定的な役割を果たす。
「全ての病気を追及すると、全てがミネラルの欠乏にたどり着く。
ミネラルは単体では有効な働きができない。
人体の健康維持には、多種類のミネラル摂取が重要であり、ほとんどの病気は、ミネラルの多量投与で元に戻る。」Linus Cral Pauling
と言っています。
博士はアメリカの量子化学者、生科学者、分子生物学者、医療科学者で、多分野に渡る研究で、1954年にノーベル化学賞、1962年にはノーベル平和賞を受賞しています。
博士の研究は現在でも多くの研究者に影響を与え、世界で初めてミネラルと生物の関連性の研究で、「生物と無生物の間の失われた環(ミッシングリンク)」を解明した先駆者として知られています。
博士が推奨している正規の微量ミネラル、超ミネラル水は現在、NPO超ミネラル水普及研究会の会員(入会無料)でなければ入手できません。
※超ミネラル水の入手には入会手続きが必要です。(→会員に入会して入手する。)
ポーリン博士に限らず、現在では多くの科学者が微量ミネラルの重要性に言及しています。
微量ミネラル
このミネラルは、蛋白質・炭水化物・脂質・ビタミンと並んで五大栄養素の一つですが、その中でも最も重要で中心的な存在なのです。
と言うのは、他の4栄養素が十分に機能するためには、調整役(触媒)としてミネラルが不可欠なのです。
いわば生命維持の要なのです。そして体内では生産されないため、外部から取り入れなければ、常に欠乏の危険にさらされているのです。
ご承知のように近年、特に文明国ではガン、糖尿、高血圧などの成人病が蔓延しています。
日本でも、平成22年の年間死亡数のうち、トップは悪性新生物(いわゆる”ガン”)で死亡者数35万3,499人にものぼります。
これは現代文明国の土壌、水質の汚染、化学物質や環境汚染の影響で、土壌から野菜を通じ、有効なミネラルが摂取されないからではないか。
今や野菜に含まれるミネラルの量は50年の間に激減し、中には数十分の一になっているものもあります。
ミネラルとして重要なのは、カルシウム、ナトリウムのような粒子の大きなミネラルばかりではなく、微量ミネラル・超微量ミネラルと言われる、マイクログラム(0.000001g)、ナノグラム(0.000000001g)の近年やっと計測が可能になったほどの微量なものなのです。
つまり、まだ医学のレベルまで降りてこない、遺伝子物理学の先端の領域の話なのです。
この微量ミネラルの投与が劇的な効果を現すのです。しかも、イオン化された液体として吸収の良い形で摂取する。
冒頭にお話したあまりにもシンプルな方法とは、この微量ミネラルを、豊富にバランスよく含有する液体を飲むことだけなのです。
世界各地にあるトレドの泉のような奇跡の水(*注)は、その多くは微量ミネラルが豊富に溶けだした水なのです。
当時、奇跡の水と呼ばれた超ミネラル水は現在、NPO超ミネラル水普及研究会の会員(入会無料)でなければ入手できません。
※超ミネラル水の入手には入会手続きが必要です。(→会員に入会して入手する。)
それでは、日本においてこの微量ミネラルをバランスよく大量に含む「超ミネラル水」の生い立ちについてお話しましょう。
超ミネラル水の生い立ち
「超ミネラル水」の原液であるシーマロックスは1977年、大阪大学薬学部出身の民間研究家・嶋西浅男氏により、バーミキュライトという腐食花崗岩を原料に用い、(ミネラルは水に溶けないので)硫酸水で微量ミネラルを抽出するという方法で製造されました。
昭和23年のリーダースダイジェスト日本版に、このシーマロックスの原料になるバーミキュライトと言う腐食花崗岩が、原子力科学の研究に使用され、原子炉の冷却排水中の放射性元素セシウム、ストロンチウムのような危険物質を吸着除去する、と言う記事が発表されて、この花崗岩がにわかに脚光を浴びたことがあったのです。
それまでは和名「ひる石」と言われていたこの石は、役立たずの「バカ石」と呼ばれていたのです。
このシーマロックスの原液は、淡黄色の比重1.1~1.2、pH0.5~1.0の強酸性の液体ですが、通常の水に添加して希釈すると、ほぼ中性になるというものでした(飲用可能になると言うことです)。
そして、シーマロックスは各種のミネラル成分を豊富に含み、水に添加すると、凝集作用、ミネラル成分による生化学作用、活性酸素発生などの水の浄化、殺菌、脱臭、止血、対病性向上、成長促進、強い創傷治癒力など、非常に興味深い効果や現象が生じたのでした。
*「驚異の水・ロックウォーター」技術出版より
このシーマロックスは正式の特許を取り、主に産業用途、稲の生育、魚の養殖、汚水の処理、農園芸用水などとして使用され、その顕著な効果から「奇跡の水」(*注)として、もてはやされるようになりました。
しかし、いろいろな人間が金儲け目当てにこの水に群がり、ネズミ講のような販売を行ったりした結果、水自体の効果とは裏腹に、開発者達は経済的な破綻をきたすことになります。
債権者たちは、多くの原液を貸金の担保に持ち去り、裏社会も関与して、まことにややこしい解決不可能な事態になってしまったのです。
当時、芸能界の大ボスで往年の名歌手だったディックミネ氏は、裏社会にも通じていたために、頼まれて、何とか息子の三根健二朗氏とともに、この貴重な水を守ることに力を尽くしたのです。
そして現在、ディックミネ氏の次男の三根健二朗氏が、正式にこの水(シーマロックス)の製造を引き継いでいます。
三根健二朗氏自身も二十数年前に、末期の大腸ガンを患い、腹部の十六ヶ所のリンパ節を切除される大手術を経験しています。
そして、抗がん剤治療のあまりの苦痛に、抗がん剤をすべてどぶに捨て、この水で生き延び、現在80歳でピンピンしています。
三根健二朗氏はこの水を飲む前に、東大の遺伝子物理学の教授に分析を依頼し、「限りなく、可能性の高い水ではないか」との言葉を得たと言います。
いわば、我が国で微量ミネラルで末期ガンを克服した、正真正銘の人体実験第一号であったわけです。
そんな経緯もあって、三根健二朗氏は私財を投げうってこの微量ミネラルの製造開発に携わり、現在ではこの業界の第一人者として活躍されています。
彼はお父上の影響もあって、芸能界に顔が広く、アッというような人たちが彼の超ミネラル水の恩恵を受けています。
ミネラルは原則として水に解けません。ですから、特殊な花崗岩を濃硫酸で溶解し、ミネラルを強制融解させます。
アメリカ、ヨーロッパ諸国では、植物が自身の根から吸い上げるミネラルを使用した療法が盛んです。
これはこれで大変結構なことですが、残念ながらガンのような重篤な病気の場合は、圧倒的に微量ミネラル量が不足します。
植物も生き物ですので、自身の生存に必要以上のものを蓄積することは無いからです。
朝鮮ニンジンなども、その薬効は広く認められていますが、それはミネラル、特に微量ミネラルの豊富さによるものです。
当時、奇跡の水と呼ばれた超ミネラル水は現在、NPO超ミネラル水普及研究会の会員(入会無料)でなければ入手できません。
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さてここで、この微量ミネラル水の医療の用途に道を開いた一人の医師を紹介しましょう。
野島久尚医学博士
その医師、野島久尚医学博士は二十数年前、千葉県松戸市の保健所の所長でした。
ある時、同僚がストーブのお湯で大火傷を負ったので、とりあえず、微量ミネラルの営業マンが置いていった、火傷にも躇功があるというフレコミの水をとっさの手当てにと患部にべったりと塗ったのです。
驚いたことに、翌日、その同僚のやけどはほとんど問題の無いほどに治っていたのです。
冒頭の、効き目にショックを受けた医師とは彼のことです。
このことから野島博士は、このミネラル水に非常に興味を持ち、その研究に没頭していったのです。
この当時、野島博士は技術出版社に「シーマロックスの医学的応用の背景と応用例」として、やや興奮気味に下記のような「研究要旨」を寄せています。
- 微量ミネラル原液の使用により、医療の世界に革命が起こりそうである。
- 内用あるいは外用において、使用濃度に若干の検討を加える必要があるが、再現性を以て有効な薬理作用が、殆どの疾患にて発現したのである。
- 人類の永遠の難問題と考えられていた癌に対しては、おそらくその種類を問うこと無く、完全治療へのメドが立ちそうである。
- アレルギー疾患、自己免疫疾患等の難病の解決も夢ではないように思える。
- 胃腸炎、化膿性疾患、火傷などの緊急対応の治療では、微量ミネラル原液を上皮から直接浸透して、非常に短時間で治癒させる即効性を有する。
- 一方、ガン、成人病、難病の治療では、それは腸管で容易に吸収され、病巣で奇跡的な治療効果を発現している。
彼は、火傷の治りの早さに驚き、外用にこれだけ効くのなら、内服しても効果はないものかと、自らを実験台にして数々の実験を行いました。
たまたま隣接の市会議員で、医者から見放された末期胃ガンの議員がいました。藁にもすがる思いで彼を訪ねてきたのです。
それまでの研究で、かなり痛みを押さえる効果を確認していましたので、ターミナル医療として痛みの緩和に役立つのならと言うことで、「良かったら、試してみるかい」、と声をかけたのです。
そして、医者から見放されたこのガン患者が、半年もしないでゴルフができるようにまで快復したのでした。
私は友人の紹介で野島博士と会い、微量ミネラルを普及して、年間三十兆円を超える“日本の医療費を半分にする”という彼の夢を聞き、意気投合して、この微量ミネラル水(*注)の販売促進部隊を立ち上げました。
そして、博士の説を普及すべく、横浜の各地の講演会に引っ張り出しました。
野島博士は微量ミネラルの普及を焦るあまり、所謂マルチ商法の連中に乗せられては途中で揉めて、訴訟を繰り返すということで悪い評判がたってしまったことがありました。
折角のこの水の価値が、すっかり減殺されてしまった時期があったのです。
博士が推奨している正規の微量ミネラル、超ミネラル水は現在、NPO超ミネラル水普及研究会の会員(入会無料)でなければ入手できません。
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このことで、私と販売方法を巡って野島博士と意見の調整がつかず、
私は新たにNPO法人“超ミネラル水普及研究会”を設立して現在に至ります。
超ミネラル水(野島博士が名づけた微量ミネラルを豊富にバランスよく含有する水)は、具体的に私達の体内でどのような作用をするのか?
超ミネラル水は現在、NPO超ミネラル水普及研究会の会員(入会無料)でなければ入手できません。(→会員に入会して入手する。)
人間を含めた生物の二大特徴は、自己複製(繁殖)と物質交代(代謝)です。この特徴を備えたものを生物といいます。これらの両方の働きにミネラルは重要な役目をします。
これらの役目のうち、特に重要な酵素の活性化とキレート反応、そして神経情報伝達機能について説明します。
人体には約60兆の細胞が存在していますが、その細胞一つひとつの中には約5000種類の酵素が常に機能しています。
大きく分けて代謝酵素、消化酵素、アルコール分解酵素、食物酵素などがあります。これらの酵素はDNAの設計に基づいて細胞の生まれ変わりを促進します。細胞の活性化です。この酵素の核になるのは、実は微量のミネラルなのです。そしてこの触媒となる酵素が、一秒に数万回という微振動をピチピチと繰り返すことで、細胞の新生が活発に進んでいくといいます。
我々の体には、毎日のように数千から数万のガン細胞が発生しています。それも40歳くらいからはどんどん増えていきます。ところが、このガン細胞は若いころは自然治癒力、具体的には、NK細胞というキラー細胞によって日々撲滅されているのです。
しかし、年とともにストレス、老化、食生活の乱れなどの蓄積でキラー細胞は減少し、自然治癒力は減少していきます。このNK細胞というキラー細胞を再生し活性化させるのにも酵素は重大な役割を負っています。
また食物の栄養素の取り込みから、排泄までの過程に関わっているのが消化酵素です。アルコール分解酵素は文字通りアルコールの分解をします。
すべてが解明されていませんが、半数以上の酵素が微量ミネラルを必要としています。十分にミネラルを摂取することにより、それまでほとんど働いていなかった酵素まで活発に動き出します。酵素が活発に働くと細胞の働きの原動力だったエネルギーが生産され、原料不足で動きの悪かった細胞までが活発に活動し始めるのです。
超ミネラル水の摂取によって細胞が活発に働けば、マクロファージやNK細胞と言った免疫系の細胞も、癌に対する攻撃力を数倍に高めることになるのです。
いかに体に良いものを食べても、十分なミネラルを摂取して酵素が活発に働ける環境を体内の整えておかなければ意味がないのです。
以上は、酵素を通じて細胞活性を高める作用ですが、毒物を体外に排出するキレート反応、そして神経情報の伝達機能についても、微量ミネラルは深くかかわっています。
酵素とは、生体内で起こる様々な化学反応を促進させる物質(触媒物質)です。一生の間に体内で生産される酵素の量には限りがあり、それが尽きるときが生命活動の終わりを意味します。従って、なるべく酵素を節約して生きることが、長生きの秘訣になるわけです。
酵素は過熱に弱いという性質がありますので、生の食品や発酵食品を摂取することで、体内の食物酵素を節約することができます。発酵食品が体に良いと言われる理由です。
酵素には、周りに酵素を必要とするものと、既にミネラルを内蔵している(金属酵素)ものがあります。
この金属酵素の中で最も知られているのが、SOD(Super Oxide Dismutase)といわれる抗酸化酵素で、体内で過剰に発生してしまった活性酸素の毒を消してくれます。
活性酸素は侵入した細菌などを攻撃するには頼もしい味方ですが、やや凶暴な性質があり、正常な細胞まで傷つけてしまうことがあります。このため、老化や生活習慣病の原因として嫌われています。
活性酸素は、ストレス、紫外線など通常の生活の中でも簡単に発生してしまいますので、そのすべてを排除することは不可能ですが、十分な微量ミネラルを摂取することでSODが活性化され、その毒性から身を守ることができるのです。
また、キレートとはギリシャ語で「カニのはさみ」という意味です。とらえた物質をハサミのように包み込み、結合する作用を「キレート反応」と言い、ミネラルが毒性物質と結び付き、無害化して体外に排出させます。
このキレート反応のおかげで、私たちが毎日食べている農薬、食品添加物、化学調味料など(合わせると年間に9kgに近いものを摂取しているといわれています)から身を守られているのです。
従って、ミネラルの欠乏は実に恐ろしい結果を招きます。
今一つ、ミネラルと神経情報伝達機能の活性化について考えてみましょう。
体内の細胞は全て球体で出来ていますので、球体と球体との間に必ず隙間ができます。その隙間をミネラル固有の電子的な活動で繋ぎ止め、細胞同士の電子活動を活発にし、神経情報伝達機能も活性化させます。たとえば、カルシウムですが、単に骨成分のためにあるだけでなく、神経の働きには不可欠です。
カルシウムが不足すると、細胞内の貯蔵庫からカルシウムを持ち出して補充するのですが、その情報が脳へ伝達されると精神的な異常興奮が起こります。カルシウム不足がイライラの原因であるというのは、このことが原因なのです。
以上
超ミネラル水は現在、NPO超ミネラル水普及研究会の会員(入会無料)でなければ入手できません。
※超ミネラル水の入手には入会手続きが必要です。(→会員に入会して入手する。)
- 病気の主たる原因はミネラルの欠乏に由来する。
- そのミネラルを効果的に摂取するには、超ミネラル水の飲用が効果的である。
- これらのミネラルは人体で非常に重要な働きをする。
- 従って効果的に超ミネラル水を飲用することで私達の健康が保たれる。病気からの回復も促進される。
いずれにしても、我々にとっては理論的な整合性よりも、現実に確かな効果があるのかどうかということが問われるわけですが、それについては、私の親しい友人の実際の闘病の実績を紹介してみたいと思います。
微量ミネラルでの治療体験(Nさん)
一年ぐらい前からどうも、腹の調子ががおかしかった。何日も続く便秘、そのあとに襲ってくる激しい下痢。どうもおかしい、もしかしたら・・・
頭の中に「ガン」という言葉がよぎったが、必死でその思いを打ち消した。それだけは決して認めたくはなかったのだ。
そのころからミネラルのことは知っていて、超ミネラル水を友人から分けてもらっていた。あまりに痛みのひどい時は、その水を大量に飲むとしばらく痛みは止まった。
超ミネラル水で、痛み止めのように「だましだまし」数カ月が過ぎたが、痛みのサイクルがだんだん狭まってきて、ほとんど毎日のように痛みが襲ってきた。
「正直これはやばい」と思った。
妻からも毎日のように、病院に行くようにうるさく言われていたが、病院へ行ったが最後、そのまま生きて帰れないのではないか、という恐れを感じていた。
というのは、私は何人もの友人、親戚を癌で失っていた。それも「ガン宣告」=「拷問付きの死刑宣告」といってもよいほど、スサマジイ死に様を見てきている。
「あんなふうな死に方だけは・・・」
ただ、ここ数日の便通の苦しみは、忍耐の限界であった。もはや、ごまかしながらやり過ごすことは不可能だと腹をくくった。それでも病院へ行くのだけは抵抗があった。せめてここなら、ということで公立の検査機関に検査に行くことにした。
ここならある程度の技術レベルもあることだし、病院のように、そのまま緊急入院、即手術、抗がん剤、苦しみながらの死というシナリオまでには猶予があるはずだ。
そして運命の検査の日がやってきた。
少なくとも30分はかかるという内視鏡の検査は、10分もかからずに終わってしまった。内視鏡を肛門から入れてみたところ、S字結腸に大きな腫瘍があり、それ以上カメラを奥に入れることができなかったのだ。
「すぐに切らないと腸閉そくになって危険だから、優先的に手術をしてもらえるように先生に電話してあげますよ」医者がやさしく言った。
そのやさしさが、かえって結果の重大さを実感させた。
検査は軽く終わったものの結果は重大なものだった。重たい気分に沈んだ。「やっぱり」という気持ちと、かすかにではあったが、わずかな期待がものの無残にぶち壊された。
その夜、悶々として過ごしていると、手渡されていた病院への紹介状の内容が無性に知りたくなった。
「この人はもう駄目、手遅れ]あるいは「まだ多少の希望は残っている」のか、知りたくなったのだ。その結果を知ってから、最終の方法を考えてみようと思ったのだ。
そこでスパイ映画もどきの方法で、開封の痕跡が残らないように蒸気で封を開けてみようとしたのだが、なんと封筒の上に書いてあった文字が蒸気で滲んでしまった。完全に開封したことがばれてしまう。こうなったらとやけを起こして、後はハサミで大胆に開封した。
とぐろを巻いた大腸の癌の写真数枚と、専門用語だらけのコメントがあった。詳細は理解できなかったが、末期の癌であることだけははっきりとわかった。
そして「早急の加療が必要」と書かれてあったのだ。
「さてどうするべきか」、普通なら選択肢などない。急いで病院に駆け込んで緊急手術をするのが当たり前のことである。しかし、私はもう一つの選択肢として残っていた開き直りの解決の方に、次第に気持ちが傾いていった。
「やっぱり切るしか無いのかなあと思いましたが、待てよ?とも思ったんです。」
というのも、知り合いで腹を切って良くなったのは一人もいませんでしたし、それに癌はS字結腸だけに限らず、腸全体にまであるかもしれない。もし手術で切り取るとしたら、腸全部をごっそり切ってしまうことになるのだろうか。そう思ったら絶対に切りたくないと思ったんです。
そして、Nさんが開き直って選んだ奥の手は、微量ミネラルを大量に摂取することだったのです。
今までも苦しかった時には、ミネラル水を摂取することで何とか体をだまし続けてきていただけに、ここにきて微量ミネラルを大量に摂取して、免疫力を高めることにかけたのです。
ということで、検査直後の11月の初めから、Nさんはとにかく通常の5倍というミネラル水を毎日摂取することにしたのです。
しかし、11月中はやはり2日3日と便秘が続き、ものすごい腹痛に襲われた。4、5時間も続くその激痛が抜けたかと思うと、今度はひどい下痢になる。そして下痢が治るとまた便秘・・・。そんな繰り返しに苦しめられたのです。
そんなとき襲ったのは「とんでもない勘違いをシテイルのではないか?」という不安でした。いったんは腹を決めたものの、心のどこかにそんな思いがよぎるのを禁じ得なかった。不安を鎮めるためにイメージ療法にも取り組んだ。努めて明るく考えることにも努めた。
おやッ?と思ったのは12月に入ってから。
次第に通じが良くなってきて、「一日に2、3回、中指くらいの太さの便が出るようになったんです。」以前の便はうどんくらいに細く、キシメンみたいにねじ切れていたんですが、それがどんどん太い便になってきた。
ですから、急激に快復してきていることが実感としてわかりました。
そして12月の10日くらいには「もう山は越えたな」という実感があった。12月に入ってからは「おや、なんか調子がいいぞ」と希望が持てるようになっていたのだが、やがてそれが確信に変わっていった。
便の状態がどんどん良くなっていくのと同時に、さまざまの好転反応も出てきていたからである。
Nさんに会って話を聞いたのは「ガン宣告から50日後」であったが、その時のNさんの顔には自信と希望があふれていた。
Nさんは京都大学工学部の出身。専攻は電気で、大手の自動車メーカー、外資系のコンピューター会社と渡り歩いたエリートで、オカルトやいい加減な民間療法を信じ込むようなレベルの人間ではない。
また京大時代はボート部で鳴らし、東京オリンピックを目指したり、まさに文武の調和のとれた人物であったが、「世の中には現代の科学なんかで理解できないこともあるんだな」と、つくづく思うようになったという。
*雑誌「笑む」ミネラル特集より抜粋
体験記内に記載されている微量ミネラル、超ミネラル水は現在、NPO超ミネラル水普及研究会の会員(入会無料)でなければ入手できません。
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最後に、超ミネラル水で末期癌から復帰したある男性のメールを紹介しておきましょう。
追 伸
昨日、近所で野島先生の講演会があり、とても盛況でした。相変わらず、ひょうひょうとした語り口で、衝撃的な癌治療の内容をさりげなく話されます。
私は講演を聞きながら、手を合わせていました。もし、この先生がいらっしゃらなかったら、私は他の選択肢無しに腹を切らなければならなかったのだ。そして、私の友人知人と同じように、再発、転移に怯え、がっくりとやせ衰え、数年以内に死んでいくという運命だったのだ、と。
自分は本当にラッキーだったと思いました。
今日、メールをしたのは、これからこの会(超ミネラル水の普及研究会)に参加されようと思っていらっしゃる方に、ぜひとも聞いていただきたいことがあったからです。
それは、「この普及研究会での活動を、他のビジネス活動のように、単にお金という側面だけで考えて欲しくはない。」ということです。
この普及研究会の本質は、微量ミネラルという他とは比較出来ない製品の力です。どこにたかだか月数万円ほどで、末期ガンが治っていく物があるでしょうか。それが、ガンを宣告された人間にとって、どれほどありがたいことかお分かりいただけるでしょうか。
私のように、最初から医者を当てにせずに、微量ミネラルだけにかけてみようという人間は少ないと思いますが、ガンの手術をされた方は、皆一様に再発・転移に怯えながら日々を暮らしているはずです。
そういう方が日本には数百万人いるのです。その方々の一人でも多くの方にこの微量ミネラルを知っていただきたいのです。そのために、あなたにこの普及研究会に参加していただきたいのです。
ぜひ「人のお役に立つ」という気持ちで参加してください。是非、あなたの力を貸してください。
ガンを宣告され、この微量ミネラルで生きる力を与えられた男の切なる願いです。
文中に表記されている微量ミネラル、超ミネラル水は現在、NPO超ミネラル水普及研究会の会員(入会無料)でなければ入手できません。
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さらに、ご興味のある方は
まず
- 下記の会員登録して当会メールマガジン(全10回)を購読してミネラルを知る。無料です。
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あなたには何の義務もありません。1~4のどこの段階でとどまろうと一切自由です。
また、当会は色々なサプリメントを否定するつもりはありません。
ただ、まずその前に、人体の成り立ちの基本中の基本であるミネラルを、きちんと摂取することからスタートすべきであると思っています。
何からはじめたらいいかわからない。ならば、下記よりNPO超ミネラル水普及研究会に新規入会(無料)することからはじめてください。
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著 三橋宣男
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あなたには何の義務もリスクもありません。 - ※超ミネラル水を入手するには、入会手続きが必要です。
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そちらのページからダウンロードの上ご覧いただけます。
末筆になりますが、超ミネラル水の愛飲者の方から寄せられた声を思いつくままに並べてみました。
思い当たるものがあったら、あなたも試してみてはいかがでしょうか。
超ミネラル水からあなたが得られるメリット40
- 自然治癒力がたかまる。
- 痛みが治まる。
- 成人病の予防になる。
- ○○の再発が抑えられる。
- アトピーに効果。
- 虫さされに効果。
- やけどに著効。
- 痔に効く。
- 水虫に効く。
- 精力の増強。
- 男性の勃起力増強。
- 夫婦で飲むと子宝に恵まれる。
- 止まっていた生理が復活する。
- 更年期障害が改善。
- 擦り傷、切り傷に効く。
- 髭剃り跡によい効果。
- 妊婦の羊水がきれいに透明になる(産婦人科の医師がびっくり)。
- 高血圧の正常化。
- 血糖値が安定する。
- ヘモグロビンA1cが下がる。
- 日焼け止めに著効。
- 化粧水に最適。
- 傷の消毒。
- 植物の生育、切り花が長持ちする。
- 抗がん剤治療の副作用が緩和される。
- 二日酔いに著効。お酒に混ぜると二日酔い悪酔いの予防に。
- お茶やコーヒーに混ぜる:マイルドになる。
- 野菜サラダに、ドレッシングに混ぜると、うまみが増す。
- 肉を焼く前に浸す。固い肉でも驚くほど柔らかくなる。
- 魚介類も調理する前にミネラルをスプレーすると新鮮さを保ち、素材の味を引き立ててくれる。
- 卵をゆでる時に加えるとおいしいゆで卵ができる。
- しょうゆやソースなどに直接スプレーすると一味変わります。
- 天ぷらの衣をつくるときに混ぜると、素材の味が引き立ちます。
- 冷凍エビをの調理の前、超ミネラル水の中でかわをむくと不純物や化学物質(養殖での抗生物質)の除去(水が濁ってきます)が期待できる。
- 豆腐の保存に超ミネラル水を使うと長持ちします。
- 炊飯に超ミネラル水を使うと、お米がふっくら美味しくなる。古米でも新米のようになります。
*ご飯を炊くとき、お米をいきなり水道水で洗うのは避けてください。
乾燥状態のお米をはじめに水道水で洗ってしまうと、水道水に含まれているトリハロメタンや塩素など不純物をお米が瞬時に吸収してしまい、後から超ミネラル水を入れてもお米にミネラル成分が吸収されません。 - 肌水として、全身に使用すると肌がさらさらになります。肌が若返る。
- 禿げに効く。
- 熱中症の予防に。
- とにかくいろいろな病気が好転してゆくのがわかる。
いかがでしょう。
こうしてみると、この超ミネラル水は、私達の生活のあらゆる場面で使用される万能の常備薬のようなものではないでしょうか。
体の内から外から全身にミネラルを浴びて、細胞を活性化して、あなたの健康生活を謳歌してください。
【ちょっと健康にいい新刊紹介】実験医学増刊 Vol.31 No.12 腫瘍免疫学とがん免疫療法~がんの進展・排除を司る免疫システムと逃避するがん―その制御による新たながん治療
ほぼ毎日、ちょっと健康にいい本、新刊をご紹介させて頂いています。
【ちょっと健康にいい新刊紹介】今あるガンが消えていく食事
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【ちょっと健康にいい新刊紹介】病院に行かずに「治す」ガン療法―ひとりでできる「自然療法」
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【ちょっと健康にいい新刊紹介】ガン治療で死なないために 千島学説的癌代替治療と微量ミネラル
本日から、ちょっと健康にいい本、新刊をご紹介させていただきます。
微量ミネラルの治療って?
微量ミネラルの治療の今後など書いていきます。
千島学説とは?
千島喜久男医学博士というある有名なお医者さんについて書いていきます
第一回は『ストレス度チェック!』
病気は、薬や医者が治すものではありません。
あなた自身の体の中にある免疫、いわゆる自然治癒力によって治るのです。
この大原則をしっかりと理解していただくことを目的に、このブログを始めたいと思います。
超ミネラル水とは
超ミネラル水とは
超ミネラル水の成分
数億年ものあいだ千メートルもの深海に埋まっていたミネラルの非常に豊富な岩石である花崗岩(黒雲母Virmiculite)から濃硫酸抽出法により多種類の金属元素を液状に抽出したミネラル水溶液です。
含まれる多種類の微量ミネラルはとても吸収の良いイオン化ミネラルの状態になっており、そのうち22種類の金属元素が確認されています。また、有機物は含まれず、有害な重金属類は検出不可域です。
★地球上に約100種類のミネラルが存在すると言われていますが、その内の重要なミネラル22種類が含まれています。
超ミネラル水原液の分析結果:飲用のための製品は100倍に希釈してあります。